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こんにちは!株式会社景山工業です
本日は外壁改修工事のお話
建物の外壁などに使用されるタイルは、経年劣化により浮いてきてしまうことがあります。
そのまま放置して剥がれ落ちてしまうと非常に危険ですし、見た目もよくありません
そこで、浮いたタイルを再び接着する工事が必要になってきます
写真は壁面とタイルの間にエポキシ樹脂を注入している様子
エポキシ樹脂を注入したら24時間程度養生して硬化を待ちます
ちなみに注入の前には、改修範囲を決定するためタイルを一枚一枚ハンマーで叩いて確認しています
根気がいる作業ですが、作業漏れのないよう調査はしっかりと行います
完成後は改修範囲と既存部分が馴染むよう、注入した部分以外に付着した材料を綺麗に清掃
改修を終えた後、どこを工事したのかわからないと言われることがありますが、
実は職人にとってとても嬉しい言葉なんです
タイル工事、奥が深いです
以上外壁改修工事についてご紹介しました
なにか外壁やタイルについてご質問などありましたら、ぜひ景山工業までお問い合わせください
本日もブログをご覧くださりありがとうございました!